カテゴリ:研修旅行( 7 )

竹中大工道具館と近江八幡、ラ.コリーナとw.ヴォーリズ建築探訪

9/30-10/1に中国インテリアプランナー協会(CIPA)で竹中大工道具館と近江八幡、ラ.コリーナとw.ヴォーリズ建築探訪と題した1泊2日の見学会を会員9名で開催した。1日目は昼過ぎから新神戸駅近くの竹中大工道具館に集合しゆっくりと展示物を見学、消え行く大工道具の使われ方、人の技と知恵、木の文化に触れた見学でした。夕方にかけてそれぞれ滋賀県近江八幡へ移動し夜はもちろん近江牛を堪能...。
翌朝早めに近くにある御神神社(ここの社殿は鎌倉時代に建立され国宝)にお参り、9時開門のラ.コリーナ(藤森照信設計のたねやグループのフラッグシップ店)は(既に多くのお客さんが列を作っていた)とあるルートで一般客とは別にスタッフの案内で各建物や公開されていない本社社屋の内部やバックヤードの植物群等を丁寧な説明で見学させていただいた。
昼食も近江八幡のたねやの人気店を予約していただいており皆さんと会食、そして午後からはここ近江八幡に22-3件点在するw.ヴォーリズ建築の主だったものを数件歩いて廻り彼の建築に対する人柄や心情を感じた見学会でした。
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by cipa21 | 2017-10-10 16:06 | 研修旅行

飛騨高山フィンユールミュージアム.白川郷.山代温泉古総湯

中国インテリアプランナー協会(CIPA)の会員7名で10/26-27(一泊)飛騨高山のフィンユールミュージアムとキタニのショールームとビンテージ家具の展示場、白川郷、山代温泉古総湯を見学した。丁度大型台風が通り過ぎた直後で雨風を心配したものの、難なくスムーズに到着。朝早く広島を出発し一路飛騨高山を目指し(9:00出発で15:30頃到着)、早速フィンユールの自邸をそのまま再現した彼の自宅兼アトリエを見学。昨年度でフィンユール生誕100年を迎えそれを記念しての建物だとか。ゆっくりと見学させてもらっていると辺りは暗くなり、キタニのショールームでビンテージのものやライセンス生産されたフィンユールの家具、同時代の北欧のデザイナーのもの、小物、照明器具等を見させて頂き最後にこの時代の世界でも珍しい家具の数々を展示してある博物館を閉館間際まで見学させてもらった。夕方18:00にはもう真っ暗になり同行.説明していただいたキタニの係の人にお礼をいいここを後にし、今夜お世話になる「あぶらむの宿」へナビを頼りに山の中へ向う。高山市内から20km位のところにあり難なく19:00前に到着、ここは1990年頃に約150年と300年近く前の建物を移築され、各種の研修等で使用されてるものでオーナーの拘りがすごく感じられるインテリア空間の建物である。用意された手作りの料理の数々はすごく美味しく、食後はオーナーの作られた直径1500位の五右衛門風呂に…近くの小川から水を引き、直炊のお湯は柔らかく夜遅くになっても足の先までポカポカ。
翌朝、朝早くオーナーの案内で近くの滝へ散策し、色づき始めた紅葉の木々の中を大小様々な滝を堪能。宿に帰ると朝食が用意されほとんどの野菜は自家菜園、お米も天日干しの新米、キノコ類も全て近くの森でとれたもので、デザートのヨーグルトに掛かっている蜂蜜も自家製、その後(大きな梁材等が使われている)研修場にされている300年前(江戸中期)の建物の説明やミツバチの巣箱を見せて頂きミツバチの神秘についてのお話も伺たり、近くの森のなかを散策し昼前に「あぶらむの宿」を後にして世界遺産に指定された白川郷に向かう。まずは小高い丘の上から白川郷を俯瞰、そして茅葺き建物を散策中に丁度「結」で屋根を葺いているところに出会し、子供達も屋根葺きを手伝っているところだった。昼過ぎ白川郷を後にし北陸道で石川県の山代温泉に向かう。ここで建築家の内藤廣さんが携わった温泉町の中心になる総湯(古総湯)の見学ともちろん温泉にも…。近くを歩いていると北大路魯山人が一時滞在し様々な経験(陶芸、食べ物、書、彫り物、ひと)をした「いろは草庵」で丁寧な説明と空間体験をし魯山人に浸って時間が立つのも忘れアッと言う間に日は落ちていた。急いで名神、山陽道を走り23:00を少し廻って無事広島に到着。
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by cipa21 | 2013-10-31 23:16 | 研修旅行

ミーティングin錦川

全国大会にむけて山口県錦帯橋を流れる錦川でCIPAミーティングをしました。夏最後の土曜日に会長以下11名で全国大会に向けての予定等を話しながら河原でバーベキュー、天候にも恵まれ楽しい一日でした。ただ最後の車が河原で抜け出せなくなりJAFのお世話になりましたが.....。
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by cipa21 | 2011-08-28 20:09 | 研修旅行

鞆の浦と仙酔島

二日間の予定で見学会・懇親会を開催した。総勢18名で御船宿「いろは」に集合し建物の保存・改修(いろはは宮崎駿さんのスケッチを元に改修された様子)の経緯を説明して頂き、その後鞆の浦の一般では見れないもの等を見学し、前日は雨の中だったが見学日当日は気持ちの良い秋日和で午後は各個人で名所・旧跡等を見て廻った。
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by cipa21 | 2010-12-03 17:04 | 研修旅行

四国村 + ジョージ ナカシマ記念館 + α 見学会



2009年10月31日に中国インテリアプランナー協会主催による見学会を行いました。

当日は天気にも恵まれ、朝9時に現地香川県四国村に集合という、遠方からお越しくださる方々にはとても早起きなスケジュールでした。
山口島根からいらっしゃられた方もいました。私たち広島組も朝4時30分に広島を出発。
眠い目をこすりこすり車にのり高速で現地へ。本州から四国へ、1000円高速の恩恵を受けて到着。

見学の写真を以下に掲載します。

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Link:四国村


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Link:ジョージナカシマ記念館・桜製作所


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Link:イサム・ノグチ庭園美術館


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以上3カ所の見学を終えた頃には、日も傾きちょうどいい時間となりました。

朝早くに遠方からお越し頂き、四国村の山を登られた皆様にとってはハードな一日であったでしょう。

特に二日酔いの方は四国村の山道にこたえたと思います。

去年の尾道の見学会に引き続き今年も、山を越え橋を渡りハイキングのような見学会におこし頂いた皆様、まことにありがとうございました。

来年こそはあまり歩かない見学会?となるように場所を考えたいと思います。


追伸・・忙しさにかまけて更新を怠り、約一年ぶりの更新となった事をおわび申し上げます。

中国インテリアプランナー協会事務局


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by cipa21 | 2009-11-04 20:38 | 研修旅行

「まるまる 尾道、空き家再生 探索の旅」


CIPAの見学会、「まるまる 尾道、空き家再生 探索の旅」が2008年12月6日に開催されました。
冬本番を迎えいつにもまして気温の下がったものの、幸いな事に当日は晴天に恵まれ、午前10時に尾道駅前に集合し、NPO法人空き家再生プロジェクトが手がけた、尾道ガウディハウスの見学を行いました。

 
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link:尾道空き家再生プロジェクト


尾道の入り組んだ地形に建物がへばりついているかのようで、迷路のような傾斜のきつい小道に、一同は苦戦させられることになりました。

ガウディハウスの見学を終えた後は、昼食に尾道名物、せいろ寿司を頂いた後、千光寺公園から文学の小道を通って、園山春二氏の再生プロジェクトの見学を行いました。

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link:園山春二プロフィール


真冬さながらの気温の中でいりくんだ尾道の傾斜の道を、一同不平不満も無く!?無事終える事ができた事を報告いたします。

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中国インテリアプランナー協会事務局
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by cipa21 | 2008-12-10 15:09 | 研修旅行

伊丹十三記念館

 「耳にバナナがつまっている男」というジョークを私は何度、人に話したことでしょうか。ある日、汽車にのると前席の男が耳にバナナをつめて座っている。なぜそうしているのか、考えあぐねてついに聞いてみることにした。
 「まことに失礼ですが、耳にバナナがつまっていますよ!」
  その男が答える。
 「何ですか?何とおっしゃいましたか?」
  もう一度聞く。
 「ミーミーニーバーナーナーガーツーマーッーテーイーマースーヨー!」
  その男がまた答える。
 「すみませんが全然聞こえないのです。何しろ耳にバナナをつめているものですから」
 このジョークは伊丹十三が1965年に書いたエッセイ「ヨーロッパ退屈日記」の中にあった。前年に東京オリンピックが開かれ、次の年にビートルズがやって来るという日の出の勢いが感じられる時代の寵児として伊丹は登場した。
 英国式紅茶のいれ方とか、スパゲッティーの作り方、食べ方、ロールスロイスの買い方、英語の母音、子音の発音の仕方など、その一字一句に心酔し、大きな影響を受けた本のひとつであった。
 伊丹十三は1933年、映画監督伊丹万作の長男として京都に生まれる。そして父が病死した後、故郷松山に移り、夏目漱石の「坊ちゃん」で知られる松山東高に通学する。ここでノーベル文学賞を得た大江健三郎と出会う。後に、伊丹の妹が大江と結婚する。19才で松山南校に転入。21才で高校を卒業し、大阪大学理工学部を受験するが失敗した。上京し商業デザイナーとなる。この頃「洋酒天国」の名編集長であった山口瞳と知り合い多くの教訓を受ける。ヴァイオリン、ギターを習い始める。楽器の演奏は欠かすことの無い人生の習慣となった。ギターリストの荘村清志とは母方の従兄弟関係とかで、プロ級のギターが今、松山市にオープンした伊丹十三記念館に展示してある。27才の時、俳優として大映に入社する。輸入映画会社であった東和の川喜多長政社長の長女和子と結婚。ここから世界の伊丹が始まる。ニコラス・レイ監督の「北京の55日」出演のためヨーロッパへ旅立つ。チャールトン・ヘストン、ピーター・オトゥールと共演。続けてリチャード・ブルックス監督の「ロード・ジム」にも出演。
 33才の時、和子との協議離婚を届出る。邦画としては増村保造監督の「偽大学生」、市川崑監督の「おとうと」、「黒い十人の女」、大島渚監督の「日本春歌考」、若松孝二監督の「金瓶梅」などがあった。36才にして宮本信子と再婚。50才の時、出演した「細雪」、「家族ゲーム」、「居酒屋兆治」での演技は俳優・伊丹の到達点だったと言われている。伊丹を俳優としては、今一歩という人もいる。しかし伊丹のすごいところは51才の時、封切られた「お葬式」を始めとする10本の映画監督としての腕前である。それまでの多彩で苦闘に満ちた人生がまさに監督業のための下積み時代であったかのように花開くのである。
 幼くして父を失い、父を捜し、父となり、父を越えた男の生き様が妻の宮本信子と建築家の中村好文の助けを借りて伊丹十三記念館の中に凝縮されている。中村好文は「十三」の名前にヒントを得て、展示室で俳優、エッセイスト、イラストレーター、料理通、映画監督など伊丹を13面相に見立てて表現している。2階の収蔵庫の中には、膨大な取材ノート、デザインノート、シナリオ、映画用衣装などとともに、使い込まれた辻留嘉一著「包丁控」、「向附」、「茶懐石」、「焼物」などの古書が36cm角の本棚に並び、彼の脳内の一部をかいま見る思いがした。
 「終り良ければすべて良いのである」と伊丹十三が館内のどこかからニタリと笑い、見透かしているかのように感じられたのは私ひとりであろうか。

 CIPAの見学会「松山、伊丹十三記念館・坂の上の雲美術館&内子探索の旅」についての感想を書くつもりでしたが、紙面の都合で上記のようになってしまいました。ご容赦下さい。
このツアーは7台の自家用車を中川圭子編集長の携帯電話からの狂言回しさながらの巧みで、心豊かなご指示と中川家若旦那のUターンという丁寧な予行演習を織り交ぜた新しい先導方式によって大成功に終わったことを報告致します。

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坂の上の雲美術館
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弓削神社の屋根付き橋
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by cipa21 | 2008-01-31 16:20 | 研修旅行